紅白の話を友達としたくて、なかなか会えないから誰かとシェアしたくてちょっとこちらで小言を書いてしまおうと思う。

篠原涼子さんに見惚れて、星野源さんにほろっと泣いてしまった2022の紅白。

セットも良かったなぁと余韻に浸る年始でした。

歌われた喜劇という曲をあれからずっと聞いています。

シリアスなことほどユーモアをたっぷり注入し表現することを私は2020年に星野源さんから教えてもらって。

おこがましくも、小さなチャレンジをしたらそのバランスが私には難しすぎてさらに惚れてしまった、そのセンス。

きっと悲しみの底を知っているんじゃないかな…と喜劇を聞きながら考えていて

そうしたら、SPY×FAMILY(アニメ)が浮かんできて(お話がそういうお話しなので。)

あ！エンディング主題歌じゃんと。

いつもAmazonプライムで見るから前後を子供達と飛ばしがち…

制作側の選曲もすごいなぁ…と思って調べてみたらこの作品のための書き下ろしでした。。

 

色々なことが「有事」でまだ心が、手を挙げて何ごとにもうわ〜！と喜べないけれど目の前の今日、に起こる幸せは事実なのだから手にすくってまじまじと見つめたいなと思いました。

 

ご本人が話していた。

「悲劇があるなかでも喜劇を作り出して、そこにフォーカスしていく人が好きだという気持ちが大きくて。」

私には何ができるんだろう。